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大阪万博 2025 決定とピンバッチの行方

大阪万博が20年ぶりに開催決定!!!大阪万博が20年ぶりに開催決定!!!

万博開催に向けて立候補をしているのは、日本(大阪・関西)、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バク―)の3カ国。

日本時間11月24日 0時には、パリのBIE(博覧会国際事務局)総会において、最終プレゼンテーション後、加盟国の投票により開催地が決定します。

最終決戦投票で見事大阪万博に決定したのです。

 

日本で大規模な万博は3回目

1回目が1970年の大阪万博(太陽の塔)

2回目が2005年の愛知万博(モリゾーとキッコロ)

で、3回目の開催となります

2025年の大阪万博のチケットの取り方など気になりますよね。

今からチェックしていきたいと思います。

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大阪万博に開催決定、みんなの反応は?

 

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大阪万博2025年の開催場所は

大阪の人口島が、2025年の大阪万博の開催場所となります。

舞洲の隣となる「夢洲」です。

ここが3つのゾーンに分かれます。

1970年の大阪万博では「太陽の塔」がシンボルとして今でも有名ですよね。

2005年の愛知万博では、キャラクターの「モリゾーとキッコロ」が人気でした。

 

では、2025年の大阪万博では、どんなシンボルが出来上がるのでしょうか?

 

東京オリンピックに続いて、大阪では万博開催と日本はまだまだこれからですね(^^♪

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大阪万博のピンバッチが危機?!

今回、見事開催を勝ち取った2025年大阪万博ですが、誘致活動で使っていたピンバッチの行方に危機が・・・

 

非売品の誘致活動ピンバッチがネットオークションに相次いで出品されていたのです。

 

落札金額は約3000円のロゴ入りピンバッチもあるのです。

 

誘致委員会は、まさかオークションに出されるとは夢にも思わなかったそうです。

 

「頂き物ですが、使用しない為出品」

 

ピンバッチは17万個制作されて、アピールの為と大阪府内外の自治体や経済団体の職員

議員・会員に配られたのです。

 

他にも、誘致委のロゴと博覧会国際事務局のロゴのはいった折り紙の出品のあったのです。

 

これは、海外の要人に指示を呼びかけるときに渡す「お土産」なのです。

 

これも、オークションに出品されていました。

 

第三者による売買を禁じる規定はなかったそうです。

 

売買されるのを想定していなかったというのですが、今の時代危機管理があまいのではないでしょうか?

 

何はともあれ、2025年大阪万博開催はとても楽しみです(^^♪